2019年第7回講義が終了しました

12/7は今年最後の講義でした。
いつもの実習棟にてたくさんの方に参加いただきました。

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第一講義
赤堀 楠雄氏(林材ライター)
「家をつくる人には知ってほしい~今とこれからの林業の話」

林材ライターとして全国の林産地を駆け回っている赤堀さんに山のこと、製材のことをお話頂きました。

なるべく具体的に実情を語っていただき
受け取る側はそれぞれに咀嚼し考えを巡らせたのではないでしょうか。

●林業や建築と関わらない人でもどんな都会に住む人でもみんな自然とつながっていかなければ生きていけない。
一方、第一次産業は自然が健全でないといけない。
そこの繋がりへ対する意識が希薄に思う。

●木も人も繋いでいかないと林業はできない。

こころに残った言葉でした。

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第二講義
泉 幸甫氏(泉 幸甫建築研究所)
「日本の木造のこれから~家づくりの素材・設計・文化」

近年の台風や大雨、異常気象の体験から建築と水の納まりからお話がスタートし、
そこから外構全般へのお話に発展していきました。

アプローチや縁側、バルコニーの作り方。

図面がなくても考えられることはどんなことか。フィールドで考える大切さについてもお話頂きました。

一年を締めくくるにふさわしい2講義。
来年はMOKスクール25周年です。

たくさんの方に参加頂けますように。

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