2017年度第7回講義が終了しました

第一講義:渡部 豊氏(㈱オグラ)

第二講義:内藤 廣氏(建築家・東京大学名誉教授)


12月9日は今年最後の講義でした。

第1講義 渡部 豊氏((株)オグラ)

「国産広葉樹の魅力を伝えたい! ~製材からウッドバンクまで南会津での取り組み」

25152292_1191738730926275_4751401668575423496_n.jpg

福島県南会津から(株)オグラの渡部さんに来ていただきました。

オグラさんは三澤康彦さんも脚繁く通っていた製材所。

国産広葉樹を適正価格で買え、預かってもらえるウッドバンクはとても理にかなったシステム。

大阪からは少し距離のある場所ですがこの講義をきっかけに是非南会津へ訪ねてみてください。

百聞は一見に如かず、木の好きな方には堪らない場所なのです。

第2講義 内藤 廣氏(建築家・東京大学名誉教授)
「木を使えばいいってもんじゃない」

24909715_1191738757592939_118657911648261972_n.jpg

今年のトリは内藤廣さん。
スライドを使わずに三澤文子さんと対談形式でお話をしていくという異例のスタイルで講義が始まりました。

(スライドは用意していただいていたのに、笑)

でもそれがとても優しくメッセージ性に溢れる内容。皆さんそれぞれに心に響く言葉があったのかなと想像します。

個人的には内藤先生の住宅と木材に対しての考え方がとても心に沁みました。

「現代の人は大量の情報(荷物)にさらされながら生活しなければいけない。

そんな中、木という素材は生き物であり時間を持っている。

それが人の暮らしの救いになると思う。」

この、住宅に対する内藤さんの思いはこれから発売される住宅特集1月号に長い文章で掲載されるそうです。

そちらも是非チェックしてみてください。

24909567_1191738754259606_2097772238563268062_n.jpg

これで、今年の講義は終了。この一年もありがとうございました。

また来年もどうぞよろしくお願い致します。